5-7 取引銀行クラウドERP

クラウドERPシリーズ 5-7 取引銀行

☆販売ワークス/給与ワークスご契約の場合は必須設定

 「取引銀行」での登録情報は、 ・販売ワークス …… 入金登録の「入金振込先」、支払登録の「支払振込元」として指定 ・会計ワークス …… 普通預金と当座預金の補助科目を自動作成(銀行名+支店名)※新規登録時のみ ・給与ワークス …… 会社の「給与振込元」として指定 とリンクしています。 販売ワークスと給与ワークスのご利用では、取引銀行の設定は必須で、必ず1つの登録が必要になります。 販売ワークスの支払と給与の振込では、ファームバンキングデータ(FBデータ出力)の情報にも使います。
ワンポイント
  • 会計のみをご契約の場合は、取引銀行登録による補助科目生成を行わなくても、会計にある補助科目の設定で、預金科目に対し、補助科目として口座情報を登録することも可能です。

1. 「取引銀行」新規登録

「取引銀行」にアクセスした直後の画面は、新規の登録ができる状態です。 画面下部が登録部分になり、アスタリスク * のある項目は必須になります。 登録した取引銀行は削除できません。 config_common5-7-1 ■表示順 半角数字6桁以内 「取引銀行」画面の一覧表示の優先順を決めます。 表示順は重複番号の登録が可能です。表示順が同一番号の場合は、次の表示条件として銀行コード、支店コードの順で、若い番号から並びます。指定しない場合(空欄登録)は、10の単位で自動的に割り振ります。 ■銀行コード(金融機関コード) 半角数字10文字以内 ■銀行名 必須 全角10文字(半角20文字)以内 ■支店コード 半角数字10文字以内 ■支店名 全角10文字(半角20文字)以内 ■預金種別 必須 「普通」・「当座」プルダウン選択になります。 ■口座名義 全角15文字(半角30文字)以内 ■口座番号 半角10文字以内 ■この取引銀行を非表示 本項目にチェックをして登録すると、取引銀行の画面の表示に出てこないほか、各ワークスの銀行情報選択にも表示されなくなります。 ただし、取引銀行を非表示にする前に、各ワークスの伝票登録時に用いた取引銀行の情報は、伝票単位で情報保持をしており、登録済みの伝票表示からは消えません。登録済みの伝票を修正する場合は、その際に有効な取引銀行の情報のみになります。 ■勘定科目 取引銀行に登録すると、会計ワークスの勘定科目「普通預金」「当座預金」に銀行名支店名で補助科目が生成されます。 (取引銀行を登録する際の預金種別の選択「普通(=普通預金)」、「当座(=当座預金)」に補助科目ができます。) ※取引銀行の登録前に、会計の補助科目の設定を行っている場合 普通預金・当座預金の補助科目に、取引銀行と紐づいていない補助科目の登録がある場合には、「既存」チェックしてプルダウンから補助科目を選択することができます。 ■振込手数料 「振込手数料」は、販売ワークスの仕入の「支払」および「振込一覧表」で、振込手数料が先方負担の場合の振込金額を計算するときに使用します。 販売ワークスをご利用でない場合は、本設定は省略できます。 振込手数料のボタンをクリックすると、下記のような別ウィンドウの画面が開きます。 登録する取引銀行を利用した際の振込手数料を設定する場合にご活用ください。 config_common5-7-2 振込手数料の設定は、振込金額に対して、「電信扱」と「文書扱」の場合で、それぞれの振込手数料を設定することができます。

(1)基準振込金額を設定する

振込金額を5段階で設定します。1行目は、1円~指定の金額未満の設定になり、2行目の先頭金額は前行の「未満」金額が自動設定されます。基準振込金額は、5段階すべてを登録する必要はありません。

(2)電信扱・文書扱(同店・同行・他行)別に振込手数料を設定する

基準振込金額を設定した行の横に位置する電信扱・文書扱(同店・同行・他行)別に振込手数料を登録します。 基準振込金額の「以上」の2行目以降の欄に金額の登録がある場合には、その基準振込金額に対する電信扱・文書扱(同店・同行・他行)別の振込手数料をすべて登録する必要があります(0円の場合は、0の登録が必要です)。 config_common5-7-3 例えば、上図のように基準振込金額の2行目まで金額の登録がある場合は、2行目に対する電信扱・文書扱のそれぞれの振込手数料の設定が必要です。

2. 「取引銀行」の登録情報の確認

「取引銀行」画面は、アクセスすると登録がある銀行情報を自動的に表示します。 非表示にした銀行情報を含めて一覧に表示する場合は、画面左上の「非表示も表示」にチェックを入れ、「表示」ボタンをクリックしてください。 config_common5-7-4

3. 「取引銀行」修正・変更/非表示設定

(1)修正・変更

取引銀行の一覧より、修正したい取引銀行の「表示順」の 青い数字 をクリックすると、画面下部の登録部分に現在の設定を表示します。登録情報を修正いただき、画面右下の登録ボタンをクリックしてください。 ★会計ワークスをご利用のお客様は、補助科目の修正もお願いします。
  1. 「取引銀行」で新規登録を行った時(初回登録時)に、会計ワークスの勘定科目「普通預金」または「当座預金」に、銀行名・支店名の補助科目を自動作成しますが、登録済みの取引銀行の情報(銀行名や支店名)を修正しても、会計ワークスの補助科目名に修正内容は反映しません。そのため、間違えて登録した場合や銀行の統廃合などによる銀行名や支店名の変更があった場合は、「取引銀行」の修正と合わせて、会計ワークスの設定項目「補助科目」でも補助科目名の修正も同時に行っていただけますようお願いします。 逆も同様になり、会計ワークスの設定にある「補助科目」で補助科目名を変更しても、取引銀行には修正内容は反映されません。この場合は、取引銀行の修正も同時に行っていただけますようお願いします。
  2. システム内部では、新規登録時の取引銀行の情報と自動作成した補助科目は紐付けがあります。そのため、取引銀行の登録情報と補助科目名が異なっていてもデータの整合性は維持します。システム内部紐づけは解除できません。まったく異なる銀行情報・補助科目名に変更することはご遠慮ください。 config_common5-7-5

(2)非表示設定

「取引銀行」は、ご登録後に削除することはできないため、ご使用にならない取引銀行が生じました際には、「この取引銀行を非表示」をご活用ください。通常の操作領域で表示されなくなります。 config_common5-7-6 ★給与ワークスをご利用の場合の注意点 ■給与基本情報の「給与振込元口座」に設定している取引銀行を非表示にした場合は、あらためて給与基本情報の「給与振込元口座」の設定をお願いします。
  1. 2つ以上の取引銀行の登録がある場合には、非表示ではない取引銀行のうち、表示順が若い取引銀行が、給与基本情報の「給与振込元口座」の設定に自動的に変更されます。給与基本情報の「給与振込元口座」をご確認いただき、別の口座情報を利用する場合は、プルダウンで振込元口座情報を変更してください。
  2. 取引銀行の登録が1つしかなく、その取引銀行を非表示にした場合は、「給与基本情報」にアクセスできず、「取引銀行マスタの検索に失敗しました」というメッセージ画面が表示されます。
  3. 給与基本情報にアクセスした際に、このメッセージ画面が表示された場合は、「取引銀行」に有効な登録情報がないことになります。
  4. 「取引銀行」に戻り、非表示にした取引銀行を使用する取引銀行として戻す場合は、「この取引銀行を非表示」のチェックを外して登録してください。または、新しい取引銀行のご登録をいただき、給与基本情報の振込元口座の設定をお願いします。 config_common5-7-7
★販売ワークスをご利用の場合の注意点 ■「仕入先」の「振込元」に取引銀行を設定している場合、設定していた取引銀行を非表示にすると、仕入先の振込元設定は自動的に解除され、未設定になります。再度、「仕入先」の「振込元」の設定をお願いします。
  1. 2つ以上の取引銀行の登録がある場合でも、仕入先の「振込元」に設定していた取引銀行が非表示になると自動的に振込元情報が解除され、未設定になります。
  2. 他の取引銀行を「振込元」として登録する場合は、それぞれの仕入先マスタの「振込元」のプルダウンより、有効な取引銀行を選択して、登録をしてください。
(例) 1. 「仕入先」 振込元の設定に、取引銀行「みずほ銀行○○○○支店(当座)」の設定がある状態で、 config_common5-7-8 2. 「取引銀行」 「みずほ銀行○○○○支店(当座)」を非表示にして登録すると、 config_common5-7-9 3. 「仕入先」 振込元の設定に、取引銀行「みずほ銀行○○○○支店(当座)」があった仕入先の登録情報を確認すると、振込元が空欄(未設定)になります。 config_common5-7-10

4. 「取引銀行」印刷

画面右上の「印刷」ボタンをクリックすると、取引銀行の情報を印刷します(PDF出力)。 一覧左上の「非表示も表示」にチェックを入れた状態で印刷ボタンをクリックすると、非表示にしている取引銀行も印刷します。 config_common5-7-11

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