会計ワークスの設定に関するオンラインマニュアルです。【設定 -会計-】オンラインマニュアル 3-3 会計基本情報の設定

クラウドERPシリーズ 3-3 会計基本情報の設定

「会計基本情報」では、会計処理の基本設定を行います。

会計基本情報の設定
ワンポイント
  • ClearWorksはCORPIDの発行手続き時に「法人環境」「個人環境」を確定します。
  • CORPID発行後に、法人環境⇔個人環境の変更はできません。
  • ご提供環境が違う場合は、設定を進めず、ClearWorks事務局までご連絡ください。

会計基本情報の画面上部にある特定業種の科目設定について、法人環境と個人環境で選択できる種類に違いがあります。
「伝票番号」以降の設定項目は、法人環境・個人環境とも共通です。

<法人環境の会計基本情報>

法人環境の会計基本情報

<個人環境の会計基本情報>

個人環境の会計基本情報

■製造科目(法人環境/個人環境) 製造科目の使用の有無を選択します。 ありにすると、「勘定科目」に製造科目の初期値が表示します。また、「製造原価報告書」を生成します。

■建設科目(法人環境/個人環境)
建設科目の使用の有無を選択します。
ありにすると、「勘定科目」に建設科目の初期値が表示します。また、「完成工事原価報告書」を生成します。

■不動産科目(個人環境)
不動産科目の使用の有無を選択します。
ありにすると、「勘定科目」に不動産科目の初期値が表示します。また、「不動産損益計算書」を生成します。

■農業科目(個人環境)
農業科目の使用の有無を選択します。
ありにすると、「勘定科目」に農業科目の初期値が表示します。また、「生産原価報告書」を生成します。

■伝票番号
「自動採番」「マニュアル設定」を選択します。
自動採番の場合は、伝票の登録時に自動的に新規番号を付与します。自動採番設定横のカッコ内に表示される番号は、次回伝票を登録した際に付与される番号になります。伝票番号は6桁以内になります。
マニュアル設定の場合で、伝票入力時に伝票番号を入力しない時は、伝番「0」で伝票が登録されます。伝票番号管理を行わない際は、マニュアル設定をお選びください。
初期値は「自動採番」です。

■年表示形式
「西暦」「和暦」を選択します。
会計ワークス内の伝票ご入力時に指定する日付や、仕訳日記帳や残高試算表などの集計データの期間指定時の年が本項目の設定の形式に切り替わります。
和暦を選択した場合でも、ClearWorksの右上部やホーム画面の会計期間、「会社情報」設定画面の表示形式は西暦です。
初期値は「西暦」です。

■入力項目
伝票入力時に、プロジェクト、セグメント1、セグメント2を使用する場合にチェックを入れます。
初期値はすべて使用しない(チェックのない状態)です。
※建設科目を「あり」に設定した場合は、プロジェクトが工事台帳と紐づく仕様になります。そのため、建設科目がありの場合は、会計基本情報の登録時にプロジェクトにチェックがない場合でも、自動的にプロジェクトを利用する状態で登録されます。
※Suiteワークスをご契約のお客様は、案件登録の情報がプロジェクトに紐づきます。

■中間決算仕訳
中間決算仕訳の使用の有無を選択します。
「使用する」とした場合、振替伝票・入金伝票・出金伝票の入力画面上部に、中間決算仕訳とするチェック項目が表示されます。
初期値は「使用しない」です。


  【消費税に関する設定】

■課税方式
「免税」「簡易課税」「本則課税」から選択します。
「簡易課税」の場合は、主な事業区分を「第1種~第6種」から選択します。
初期値は「本則課税」です。

■経理処理方式
消費税に関する経理処理方式を「税込」「税抜」から選択します。
「税込(税込経理)」の場合は、課税取引につき内税または外税で入力したものを税込で集計します。
「税抜(税抜経理)」の場合は、課税取引につき内税または外税で入力したものを税抜で集計します。
初期値は「税抜」です。

■消費税端数処理-売上/売上以外(仕入等)
“売上”と“売上以外(仕入等)”別に、消費税額の計算時の端数処理方法を「切捨て」「四捨五入」「切上げ」から選択します。
初期値は「切捨て」です。

■消費税税額入力方式-売上/売上以外(仕入等)
“売上”と“売上以外(仕入等)”別に、課税取引の消費税額の入力方法を「内税」「外税」「別記」から選択します。
内税の場合、金額欄は“税込金額”を入力すると、税額欄に内税分となる消費税額を自動計算します。
外税の場合、金額欄は“税抜金額”を入力すると、税額欄に外税分となる消費税額を自動計算します。
別記の場合、消費税の自動計算をしません。金額欄に“税抜価格”を入力したのち、税額欄に手入力で消費税額を入力します。
  【販売連動】
★会計ワークスと販売ワークスをご利用で、「販売連動」をご活用いただく際の消費税の設定になります。

■販売連動での消費税入力方式(※下記参照)
「販売連動」によって販売ワークスの売上伝票・仕入伝票から会計ワークスに自動仕訳生成する際の消費税の表記方法として、別記を使用するかを選択します。

■販売連動での簡易課税の税区分
販売ワークスの売上明細で指定されている簡易課税の事業区分の税区分で仕訳生成する場合にチェックをします。

■販売連動パターン名
販売連動時の仕訳科目パターンを複数設定し、利用する際、設定した内容を認識しやすいよう任意のパターン名に変更することができます。売上伝票・入金伝票・仕入伝票・支払伝票ごとに10パターン設定できます。
※ここではパターン名のみ指定します。販売連動時の仕訳科目の設定は、このあとにご案内する「販売連動科目」で行います。

販売連動での消費税入力方式:別記を使用するかの判断ポイント
販売ワークスでは、得意先や仕入先ごとに消費税の計算方法(外税・内税・免税/端数処理)を持つことができるほか、伝票単位で消費税の計算方法(外税・内税・免税)を変更することが可能です。このため、会計上の消費税計算処理と差異が生じることがあります。
販売連動で販売ワークスの伝票から会計の仕訳伝票を自動生成する際は、販売ワークスの伝票情報のまま仕訳伝票を生成します。
ただし、販売連動により登録された仕訳伝票を一度開き、修正などを行わずに再保存(登録)する時に、会計上の消費税計算の条件で自動計算した消費税金額と差異が発生する伝票の場合は、借方消費税額または貸方消費税額が自動計算した金額と一致しないことを確認するメッセージが表示されます。
自動計算の消費税額と異なる消費税額のまま登録したいときは、メッセージ画面の「OK」ボタンをクリックし、もう一度、伝票を登録する確認メッセージ画面で「OK」をクリックすると、強制的に伝票を登録することができます。

確認メッセージ画面

販売ワークスの売上伝票・仕入伝票の消費税額を絶対値として会計処理したい場合は、消費税を「別記」とする運用をご検討ください。
消費税額が「別記」の場合は、仕訳伝票登録の金額から消費税額の自動計算は行われません。また、経理処理方式が税込設定であっても、別記で登録している消費税分は勘定科目「仮払消費税」「仮受消費税」を用いる会計処理になります。

課税方式(免税・簡易課税・本則課税)の違い
課税方式は、免税・簡易課税・本則課税があります。
本則課税は一般課税や原則課税とも言います。

自社の課税方式がご不明な場合は、税務署や税理士などにご確認ください。

    ■免税事業者
  • 資本金1,000万円未満で設立した法人の第1期目
  • 開業初年度の個人事業主
  • 特定期間(※)の課税売上高もしくは支払った給与等の金額が1,000万円以下の事業者の第2期目
  • 基準期間(前々事業年度)の課税売上高が1,000万円以下で、特定期間(※)の課税売上高もしくは支払った給与等の金額が1,000万円以下の事業者
    ■課税事業者(簡易課税/本則課税)
  • 資本金1,000万円以上で設立した法人の第1期目および第2期目
  • 基準期間(前々事業年度)の課税売上高が1,000万円を超える事業者
  • 特定期間(※)の課税売上高、支払った給与等の金額がともに1,000万円を超える事業者
  • 課税事業者選択届出書を提出した事業者

(※)特定期間
法人・・・・・・前事業年度開始の日から6カ月間
個人事業主・・・前年の1月1日から6月30日までの期間

    ■簡易課税制度
  • 基準期間(前々事業年度)の課税売上高が5,000万円以下
  • 適用事業年度の前日までに、税務署へ「消費税簡易課税制度選択届出書」を提出している
    (簡易課税制度での処理となった場合は、2年間は変更できません。)

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